軽やかな高い声をだすために No.3 肩の力を抜いて姿勢を正して発声。様々な発声練習法について
まず1番大事なのは、肩の力を抜いて正しい姿勢で発声すること。そして自分の出したい声をイメージする。人間の身体はとても精巧にできていて、身体は頭でイメージしたものについていくところがあるので、自分の出したい声をイメージするのはとても大事です。リップロールとフラッグコントロールという舌のトレーニング。また犬のように舌を出すトレーニング。舌を思いきり出すと、舌の付け根にある舌骨というのが上手に動いて喉頭が開きやすくなります。